平山です。
前橋競輪は19日からナイターレースのCTC杯です。
今年が始まってからまだ3週間もたっていないですが、前橋競輪今年3節目です。
またみなさんにお会いできてうれしいです！！！！！！！！！

さて、今日のひとりごとをどうしようかなあ・・・。と考えていたのですが、メンバーを見ていて気がつきました。
「落車後の選手が多いなあ。選手は落車した後何しているんだろう。痛そうだなあ・・・。」
ということで、テーマは「落車後のケア」です。

中島将尊選手(群馬・105期)※写真
「前期3回立て続けに落車して・・・。来期はA級になりそうです。落車した後ですか？とにかく痛いんで、安静に、ですね。痛みが引き始めたらまた練習を再開します。」

田村真広選手(群馬・83期)
「打撲だけだったら少し休んで、擦り傷だったらフィルムを巻いたりですね。ただ休んでばかりいると時間は過ぎてしまうのでなるべく早めに練習は再会しています。」

小林潤二選手(群馬・75期)
「落車後は必ずと言っていいほど鍼治療に行っています。元選手だった中野清治さんのところですね。ケガすると筋肉が固まるというので、その筋肉をほぐす意味で落車したらすぐ行きます。100本近く針を打たれるんです。」

レースにアクシデントはつきものですが、そのアクシデントと付き合う選手に話を聞いてきました。でも落車はない方がもちろんいいです。まずは無事に今節も3日間終わりますように・・・。

次回ブログは「【祝】前橋ミッドナイト開始10周年記念【祝】」を予定しております。